【面接官に聞いてみた!大阪編】~vol.2 事業部の紹介~

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こんにちは!アドグローブ 大阪オフィス採用担当です。

前回の面接官の紹介から引き続き、
今回は求人では伝えきれない事業部の想いや展望をご紹介したいと思います!

▼前回の記事はこちら
【面接官に聞いてみた!】~vol.1 面接官の紹介~ 


大阪オフィス・Web&アプリ事業部の紹介

安浪
アドグローブ大阪オフィスは立ち上げてから早いもので来期は6期目になりますね。
私や松本さん、立ち上げ時に入社したメンバーたちは勤続5年を越えるので特別休暇や、金一封が頂けますね(笑)*1
立ち上げ時から大阪オフィスも随分変わったな、と思います。立ち上げ時の「形成期」や「混乱期」を経た結果「統一期」、「機能期」へ推移でき、運営がうまく進められるようになったことが売上など数字面でも感じられています。

松本
業務内容の変化だと、最初は社員の人数も少なく客先出向のSES業務の場合単独での業務も多かったんです。今は最初のタイミングから社員も増え。実力なども考慮できるようになり複数体制で提案できるようになってきました。現在は受託やLABO型開発が増えてきています。

安浪
部内の雰囲気でいうと個性が色々という感じですね。
多様性があることは組織の強みだと思います!

松本
そうですね、十人十色ですね(笑)
真面目にコツコツ仕事をすることが好きな方もいますし、人と話すことが好きな賑やかな方もいたり、と色々な人がいます。
後は自分や安浪さんを含めて部内の人間同士で話しやすい、相談しやすい雰囲気作りができてるかなと思います。今はリモートワーク中心で機会は減りましたが、会社行事の際や部会などの時には会社のカフェスペースで部長職の人も並んでご飯を一緒に食べたり和気藹々とした雰囲気もあったので喋りやすくなったのかなと思います。

安浪
風通しがいいですよね。
私は社外の人はもちろんですが、メンバーに対してもおもてなしの気持ちを持って接するようにしています。

 

Web&アプリ事業部の今後の展望

松本
東京側と似たような話となるかもしれませんが、今は『自社開発』を目標にしています。
ただ「自社開発でシステムを作りたいから作る」だけだとただの自己満足になってしまい、会社としての経営が成り立たなくなってしまうので、企画や販売計画等きちんと段階を踏んで計画的に運用したうえで拡大していきたい思いがあります。
そのためには、メンバーの実力を上げることも大事です。新しい技術に積極的に挑戦したり、仕事をきちんとやりきる責任感がある人を増やしていき、将来的には大阪だけでも自社開発ができるようにしていきたいと思っています。
今はtoB/toCに関わらず様々な案件があるので積極的に技術力を高め、開発に大切な考え方等を学んでいってほしいです。
将来的にはゲーム事業部と同じように知名度がある製品作りができると嬉しいですね。

安浪

アドグローブが面白いのはソリューション事業部とゲーム事業部の2つの柱がある所だと思います。ゲーム事業部は文字通りゲームといったエンタメで誰かに面白いと思ってもらえる開発を目指してますが、ソリューション事業部でも昨年発表したPROGESTを筆頭に世の中を便利にし『人生を面白くできるサービス』を開発で達成できるといいなと思っています!
そのために、今後はソリューション事業部と大阪オフィスどちらも大きなものにしていきたいです。



面接官に聞いてみた!vol.2では事業部の紹介インタビューをお届けしました。
次回のvol.3では面接でよく出る質問についてのインタビューを掲載予定です。お楽しみに!

 

現在アドグローブではエンジニアを含め、様々なポジションで一緒に働く仲間を募集しています。
詳細については下記からご確認ください。みなさまからのご応募お待ちしております。

*1:手当として、勤続5年経過毎に特別休暇5日と金一封を支給しております