こんにちは!
株式会社アドグローブ 新卒採用担当です。
昨年開設した札幌スタジオにて、2024年度より新卒採用を開始することになりました。
北海道で地元に根付いて働きたい!と考えている学生のみなさんとご縁があればうれしいです。
今回は新卒採用を開始するにあたり札幌スタジオ/統括マネージャーにインタビューしてみました。
ご興味がある方はぜひご覧になってください!
まずは自己紹介をお願いします!
札幌オフィス統括マネージャーの三上です。
北海道赤平市出身で東京の大学の後、札幌の某ゲーム会社に20年以上在籍していました。
はじめは営業として入社し、パソコンソフトやファミコンソフト開発に携わっていましたが、会社が吸収合併となるタイミングで前職に転職しました。前職ではデバックスタジオの責任者として10年在籍しておりましたが、その後縁があってアドグローブに入社しました。
アドグローブに入社したのは、グループ会社である株式会社Live Wire代表の高田さんの繋がりでアドグローブ札幌スタジオ立ち上げの話を聞いて興味を持ったことがきっかけです。
今回新卒採用を実施する経緯を教えてください。
札幌には、古くから老舗のゲーム開発企業がありました。
私自身も地元のゲーム業界で長く働いていたこともあり、エンタメやゲームなどに興味関心がある人々が多いと感じています。
2024年度の学生を受け入れる年には、弊社の札幌スタジオは設立3年目を迎えます。
弊社では例年新卒採用を受け入れていますが、体制が整った2024年度は札幌スタジオでも一緒に盛り上げてくれる若い人材の活躍を採用したいと考え実施する運びとなりました。
どのような学生に入社してほしいですか?学生に期待していることはありますか?
「面白いゲームを作りたい」
「熱中できるゲームを作りたい」
という思いを持っていることはもちろんですが、新しいエンターテイメントを追い求め、コンテンツに対してこだわることができる方に来ていただけると嬉しいです!
弊社の実績として、ENDER LILIES: Quietus of the Knightsをリリースし大変好評を頂いています。
ENDER LILIESに続く自社タイトルを作りたい!という、熱意のある方の応募をお待ちしています!
札幌スタジオの雰囲気を教えてください!
プロジェクトが異なる場合でも、会社の仲間として連携をしているので風通しの良い雰囲気です!
プロジェクトは、拠点関係なく適材適所にアサインされますが、札幌スタジオのメンバーでウィークリーミーティングを実施しています。雑談を交えながら業務の進捗報告や相談などを話す場になっていますので、社員との交流も定期的に持つことができますよ!
それ以外にも、適宜通話ツールやチャットツールを活用してリアルタイムに連携をとっていたり、月に1回程度のオフライン食事会を実施しています。
原則リモートワークを主軸としていますが、札幌駅近くにスタジオがあるので出社時のアクセスも良く、柔軟な働き方も叶います。
最後に学生へのメッセージをお願いします。
私は新卒からゲーム業界に長く在籍する中で、札幌、仙台、大阪、東京と様々な都市で働いてきました。
昔はこの業種も首都圏に情報が集約していましたが、ネットインフラが発展する中で、ますます拠点の垣根を越えて働くことができるようになってるなと感じます。
もちろん情報共有方法の工夫などは必要ですが、遠く離れていても何時でもどこでも同じように情報が共有できるようになり、まるで直接会っているかのように会話をすることができる今、首都圏や地方という概念にとらわれない働き方ができるようになりました。
また、仕事と同様に大切なのは私生活だと思います。
首都圏ならではの楽しみ。地方ならではの楽しみ。人それぞれ好みはありますが、仕事をする場所に左右されることなく生活と仕事を両立することができる事は誰しも憧れていることでしょう。
冬場は少し大変ですが、北海道で働くことを目指している方はぜひ弊社の札幌スタジオにご応募ください!
みなさんのご応募お待ちしております!
札幌オフィスメンバーのインタビュ―記事もぜひご覧ください!
現在アドグローブでは札幌スタジオを含め、さまざまなポジションで一緒に働く仲間を募集しています。
詳細については下記からご確認ください。みなさまからのご応募お待ちしております。