【営業職】マネージャーが語る『アドグローブ営業』の醍醐味とは

こんにちは!人事戦略室です。

今回の記事では、新卒・中途採用ともに募集している「営業職」にフォーカスしました!
求人やホームページでは伝えきれない現場の声をお届けしたく、東京本社の営業部マネージャー2名にインタビューしました。

このインタビューでは、弊社営業部の業務への取り組み方や、営業の特徴について伺います。
営業職に興味をお持ちの方は、ぜひご覧になってください!

自己紹介

本日は、営業本部マネージャーのお二人にお話しを伺います!
これまでのご経歴に加え、趣味なども交えて簡単に自己紹介をお願いします!

営業本部マネージャーのM.Yです。
私は2018年3月に入社して5年目になります。
今は主にWebやアプリ、ゲーム、XR関連の受託やSES営業と企画提案を中心に仕事をしています。
今まではコピー機、広告、ゲームディレクターなど…様々な営業を経験した後、アドグローブに入社しました。
趣味はエンタメが好きで、漫画、ドラマなどをみています。Netfrixおじさんになってます(笑)最近は運動することにハマっていて、ハーフマラソンに出場するために週3~4回のジムに通ってます!

営業本部マネージャーのT.Oです。
私は2018年11月に入社して5年目になります。
今は主にゲーム事業部関連の業務を担当しています。
趣味はエンタメ全般が好きで、休日とかには動画配信サービスを見て過ごしたり、ゲームで遊んだりすることが多いです。

お2人とも共通して、漫画やアニメなど、エンタメがお好きなんですね!
これまでを振り返りながら色々ご質問させていただきます!


入社経緯

それでは次に、アドグローブへの入社経緯について教えてください! 

これまでゲーム業界で営業とディレクターを経験してきたのですが、ゲーム以外の領域にもチャレンジしたいと思っていました。採用媒体を見ていて事業領域が幅広いアドグローブを見つけ、カジュアル面談を申し込んだことが選考を受けたきっかけになります。
面談や選考を通して、思っていた通り様々な領域の案件に関われることがわかり、そこに惹かれて入社を決めました。

前職ではゲームのデバッグやイラスト制作のお手伝いだったので、本格的にゲームを開発している会社に就職を目指していました。
アドグローブを知ったのは、転職活動している時に前職でクライアントとして関わった方(現アドグローブのグループ会社社長)からアドグローブの紹介を受けたことがきっかけでした。
面談を通して、自社タイトル開発をこれから進めていくお話しを聞き、より本格的なゲーム開発に自分も関わりたいと思い、入社を決めました。

アドグローブの強みである、ソリューション事業ゲーム事業のこの2軸において、様々なチャレンジができることに魅力を感じて入社を決められたんですね!


企画営業における仕事内容の醍醐味について

仕事内容の醍醐味はどんなところにあると思いますか? 

アドグローブのクライアントはtoBtoCと様々です。
基本的にはクライアントが仕様やデザイン等決めている中で提案していくのですが、世に出るサービスの開発に向けて、自らの考えが反映されて実現したときはとても嬉しいですし、面白さをその時に実感しますね。
ただ、その面白みの裏には責任も同じくらい掛かります。ですが、責任有る仕事はそのぶん充実感や醍醐味を感じるので、やりたいことと責任が同一しているからこそ真剣に取り組めていると思いますね。

アドグローブの企画営業は、お客様を自ら見つけて提案ができることが大きな魅力だと思います。加えて、クライアントへの提案内容を自ら考えて動けることに醍醐味を感じますね。
これまでも別会社で営業職を経験してきましたが、ITに限らずECなど幅広く着手できるのはアドグローブが自由な社風であるからこそ実現出来ていると思います!

そうなんですね!決められた営業手法があるのではなく、自分にあったスタイルで仕事ができるのは非常に魅力的ですね!
合わせて責任感も求められるお仕事かもしれませんが、やりがいを強く感じながら働けそうですね。


心がけていることや意識していること

お仕事の中で心掛けていることや意識していることはありますか?

特にお客様向けかもしれませんが、約束を守ることですね。
細かな作業においても、期日をしっかり意識して行動するように意識しています。もし対応が難しくなりそうな場合は、事前に情報共有するようにしています。

営業は、お客様と信頼関係の構築がとても重要になりますが、信頼関係はすぐ出来るものではなく、小さな積み重ねから生まれるものだと思っています。
そのため細かな依頼の場合でも、期日を意識してお客様の為になることを探求しています。

M.Yの内容とも一部重複しますが、約束を守るためにもきちんとタスク管理するという点は心掛けています。
当日の自分の仕事はもちろん、プロジェクトや顧客状況の把握、それに伴う次の動きなど、いつまでに何をしないといけないかを整理するようにしています。
あくまで心掛けの話なので完璧に出来ているというわけではないですが、目の前の仕事に追われるのではなく、先の仕事を意識出来るように考えて行動しています。

なるほど...!これは社会人の基本としても参考になりました!
こうした日頃の小さな意識が大切なんですね。


アドグローブの営業に求められるスキルや姿勢

面白味や心掛けていることについて伺いましたが、その上で営業職に求められるスキルや姿勢はありますか?

好奇心は必須だと僕は思いますね。新しいものに対して好奇心を持てない人はこの業界では続かないと思います。
活躍している社員は、好奇心が強く、自ら能動的に動ける人が多いです。失敗してもいいので動きながら考えて、トライアンドエラーを繰り返せる人は成長できると思いますね。

必須スキルは無いですが、officeソフトのExcelやPowerpoint等のパソコンスキルがある程度あれば良いと思います。
仕事の姿勢については、僕も同じく好奇心が大切だと思います。
どんな趣味でもいいので、好きなモノをきちんと自分の中で持っていて、好奇心を持ちながら情報のキャッチアップができるかはIT・ゲーム業界で働く上で大切な要素だと思います。

なるほど!お2人のご意見として、好奇心旺盛で新しいものへのキャッチアップができる方が共通していますね!


今後の目標について

最後に、今後の目標について教えてください!

今はプレイングマネージャーとして、プレイングの比率が高い状況なのですが、よりマネジメント面を強化していきたいと思っています。
また、クライアントワークとして決まったものに対しての開発営業が現状多いので、より自らが提案するような案件も獲得していきたいですね。

来期から、いままで独立していた東京本社・大阪支社・札幌スタジオのゲーム関連事業部が統一され大きな体制になるので、より大きなプロジェクト・開発ラインを意識しての提案営業が出来ればいいなと思っています!



営業の生の声、いかがでしたでしょうか?
インタビューした2名も、営業職の面接で面接官として参加しています。
営業部のメンバーや仕事内容についてご興味お持ちいただけましたら、是非お気軽にご応募ください!


※記事内容は取材時点のものです
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