こんにちは!株式会社アドグローブ人事戦略室です。
今回はアドグローブに新卒入社して2~3年目になる先輩社員の方たちにインタビューしてみました。
アドグローブを知ったきっかけから印象に残った仕事など
就職活動時からこれまでのできごとを振り返っていただきました!
まずは自己紹介をお願いします!
牧
東京20卒でゲームプログラマーをしている牧です!
高校は普通科でしたが、ゲームを作りたいと思ってゲームプログラミングが学べる専門学校に入学しました。学生時代はチームでゲーム制作をすることが多かったですね。
休みの日は県外の友人とリモート飲み会をしたり、最近はカードゲームアプリにハマっていて、毎週友人とボイスチャットを繋ぎながら遊んでいます。あとはコロナが少し落ち着いてきたので、家の近所で美味しいお店を探したりして楽しんでいます。
柄子
東京21卒でゲームプログラマーをしています柄子です。
学校はゲームプログラム専攻の学科だったので、プログラムの基礎構文やチームでのゲーム制作・個人製作をしていました。
休みの日は作業しつつ、ずっと動画配信を流して視聴しています。ゲームも好きで、最近はシミュレーションゲームで時間を忘れるぐらい遊んでいますが、ずっとやっているFPSゲームでもうすぐイベントが始まるので、またそっちで忙しくなりそうです(笑)
美田
東京21卒で2Dゲームデザイナーをしています美田です。
学校ではデザインやデッザン、描画系ソフトの使い方などをメインで学んでいました。
休みの日は柄子さんと同じく動画配信をよく見ています!僕はFPS系のゲームをして過ごすことが多いですね。
玉岡
大阪20卒でゲームプログラマーをしています玉岡です!
専門学校ではゲームのプログラミングに関する勉強をしていました。
最近ハマっている事はお徳用サイズのラムネ菓子を買って、それを食べながら仕事をすることです(笑)
休みの日はゲーム配信をよく見たり、自分でもゲームをプレイしています。今は来月発売するゲームをプレイするために、過去の作品を遊んで準備しています。
秋月
大阪20卒でエフェクトデザイナーをしています秋月です。
学校は実写やプログラミングなど幅広く学べる映像系学科がある大学にいっていました。私はその学科の中のゲーム制作のコースを専攻して、チームでのゲーム制作をしたり3DCGなども少し学んでいました。
最近は友人に勧められて読んだ漫画にハマっていて、今度作品に出てくるジビエ料理を食べに行く予定です!
アドグローブに入社したきっかけや理由を教えてください
玉岡
僕は学校の説明会でアドグローブを知りました。働く環境がしっかり整っていて、社員のことを大事にしている会社なんだなと感じたことが応募のきっかけです。
あとは選考でインターンに参加したさいに実際に働いている社員の方と接して、会社の雰囲気がよかった点がすごく印象的でした。入社した理由は、インターンで会社の雰囲気を感じれたことだと思います。
秋月
私も玉岡さん同じように、入社しようと決めた1番の理由はインターンで感じた会社の雰囲気が自分に合っているなと感じたからです。
当時は就職活動でいろいろとしんどい思いをしていたのですが、そのなかでもアドグローブのインターンに参加した5日間は楽しかったと記憶に残っています!社員の方と一緒にランチに行ったりお話して、入社後のビジョンも明確に見えたので「ここだったら働きたい!」という思いが芽生えたことがきっかけです。
牧
アドグローブは専門学校であった合同企業説明会で知りました。
そのときはゲームプログラマーかエンジニアになるか進路で悩んでいた時期でしたが、やっぱりゲームに携わりたい気持ちが強くあって……自分に合う会社を探していたところでした。
説明会では人事の方がすごく丁寧に質問に答えてくださったのも良かったですし、アドグローブの企業理念である【新しいことに挑戦する】という部分にもすごく共感できました。あとは言葉だけではなく、それに対する評価や制度が整っていることも応募のきっかけになりましたね。説明会を聞いたあと、すぐに応募しました!
それと他のかたと同じようにインターンの経験も大きかったです。実際に先輩社員とコミュニケーションをとる中で、こんな風に質問をして仕事ができるなら働きやすいし、雰囲気が良い会社だなと感じました。
柄子
アドグローブを知ったきっかけは企業説明会でした。
ここに入社しよう!と選んだ理由は大きくわけて2点あって、
1点目は案件の種類がすごく多くて「色んな仕事に携われそう」だなと思ったことです。
2点目はみなさんと同じくインターンだったのですが、アドグローブの風通しのよさや雰囲気の良さを直接感じましたし、最終日にレビューという形で自分の仕事の姿勢や課題についてなどアドバイスやフィードバックをいただけて、しっかり社員を見てくれるんだなと感じたとこです!
美田
入社した理由としては、柄子さんと同じく「案件が豊富にある」ということです!
案件の種類が多いと、そのぶん色んなテイストの絵を描けていい経験ができるのではと思いました。
あとはインターンでお話したデザイナーの先輩社員の方がほとんど残業をしていなかったので、ホワイトな会社だなと思いました。
牧
就職活動のときに学校の先生から「エンジニアは残業覚悟しろよ!会社泊まりなんて普通だぞ!」と脅されていたんですが……(笑)アドグローブは覚悟していたイメージと全然違って、技術者が働くための環境が整っていて安心できる会社だと思いました。
一番印象に残っている仕事の話を教えてください
柄子
まだ入社して1年ちょっとですが、話題になっていたゲームの特典アプリの開発に携わったことです!
期間も半年と長く携わりましたし、コンシューマーゲームでPSやXbox、Windows向けにも出すものだったので、色んな開発機に触れて実験やテストを行い、今後に役立つさまざまな知識がついたなと印象的な仕事でした。
学生の頃は開発機に触れる機会はめったに無かったですし、仕事をしているときも社内でも知っている人が少なかったので、自分で調べて先輩たちに相談しながら進めていました。
秋月
入社して3ヵ月目に入ったプロジェクトに1年半ぐらい携わっていたのですが、開発初期の段階からリリースまでと最初から最後まで携わることができたことです。
最初はまだ入社して数ヵ月目だったので、何もわからない状態からスタートしたんですが、最後の方にはメンバーのデータチェックを任されたりするようにまで成長しました。プロジェクトを通して自分の成長を感じられましたし、色んな苦難を乗り越えたなかで最後にリリースされたアプリを見た時は感動もひとしおでした!
デザイナーとして成長させていただいたプロジェクトだなと思っていますし、今関わっている別のプロジェクトでもその時の経験が生きているなと感じています。
美田
自分が印象に残っている仕事は、アプリゲームの背景を描かせていただいた仕事です。そのアプリは可愛い感じのテイストのものだったのですが、今まで自分はどちらかというとクールだったりカッコいいテイストのイラストをよく描いてたので、普段と違うテイストの物を仕事で描かせていただいていい経験になったなと思っています。
イラストの幅が広がりました!
牧
去年の仕事になるんですが、グループ会社Live Wireの案件で新人の技術力向上のため大きなプロジェクトに参加させていただきました。
まだ未発売ですが大きなタイトルで、そういった仕事の場に入らせてもらい、普段自分たちが遊んでいるゲームが作られていく工程を肌で感じることができたので、とても良い経験になりました。技術力向上のために入れてもらっていたので学びも多かったのと、技術面以外でも得る物が多かったです。
参加している期間は胸が高鳴りましたし、発売されるのが今から楽しみです!
玉岡
僕は入社して1年目ぐらいに参加したスマホアプリゲームの案件です。
当時自分がよく見ていたゲーム配信者の方がそのスマホゲームで配信をしていて。最初はバグがないかヒヤヒヤしつつ見ていたんですが、自分が作ったものを触ってもらえている!っていうのを実感して嬉しかったので、すごく印象に残っています!
入社してから成長したな、と思うところは?
秋月
最初は言われたタスクを一つひとつこなすのに精いっぱいでしたが、今ではチームメンバーなど、周りを見る余裕が出てきたかなと思います。困っている人にアドバイスや提案ができるようになったり、技術だけではなく、自分の行動の形も変わってきて、チームにも貢献できてるなと感じる部分が増えてきたように思います。
牧
さまざまな経験をさせてもらったので、あらゆる場面での課題解決能力や対応能力が上がってきたなと思っています。
最近は課題に対してメンバーと積極的に意見交換をしたり、過去の経験や事例も自分の中で知識として集まってきているので、思い返しながら対応ができているかなと。また経験の積み重ねによって、自信もついてきました。
もちろんまだ対応しきれずに先輩やメンバーに頼る部分もありますが、これからも積み重ねが大事だなと思っています。
柄子
自分の場合はコーディングの書き方ですね!
会社ごとにプログラミングの書き方に共通ルールがあると思いますが、だんだんそれに沿って書けるようになってきたかなと感じてます。
学校時代はルールなどにあまり沿っていなかったので、今は過去にいただいた先輩の助言を思い出して、自分でブラッシュアップができるようになってきました。
玉岡
自分の「できる、できないのライン」が判断できるようになったなと感じます。
牧さんと同じように自身での対処能力も上がったと感じますが、難しい問題にあたった時に、自分で期日までに解決ができるのか、先輩に聞いた方が良いのかのライン判断は、経験を積んだからこそわかるようになってきました。
学生時代は個人製作が多く一人で悩み続ける事もありましたが、チーム制作での進め方は入社してから仕事で経験して得ることができましたね。
美田
業務で使用する技術的なスキルはもちろんですが、個人的に1番成長したなと思うところはリモートワークでの気持ちの切り替えですね。
最初の頃は10時始業に甘えて朝ギリギリまで寝てしまっていましたが、今は早めに起きて、朝ごはんをしっかり食べて、スッキリした頭で仕事に取りかかる事ができています。本当に当たり前の事なのですが、最初はそれができていなかったので……。
いまでは習慣を変えて業務に集中できるようになりました!
今後の目標を教えてください
柄子
Unreal Engineをちゃんと使えるようになることですね!
今入っているプロジェクトもUnreal Engineを使用していますが、まだまだ分からない事が多く、調べて試してという部分が多いので、基本的な機能は一通り使えるように学んでいきたいと思っています。
玉岡
自分もUnreal Engineの習熟に努めていきたいと思っています!
今入っている案件でもUnreal Engineを使っているので、この案件を通して学んでいきたいなと。あとはUnreal Engineの情報を調べるときもですが、最新情報はやっぱり英語の情報が多いので、英語も少しずつ読めるようになりたいと思っています。
牧
私もエンジニアなので、今後案件が増えていくUnreal Engineの習熟を進めていきたいです!
立ち上がった自社開発案件に関してもUnreal Engineを使用しているので、そこの経験は積んでおきたいですね。あとは先ほどの経験の積み重ねの部分で、今はまだ自分も先輩たちに頼っている場面が多いですが、いつか後輩達を支えつつ先輩方のようにプロジェクトを引っ張っていけるようになっていきたいです!
美田
目標は2つあって、1つ目は自分で調べる能力をもっと鍛えたいです!わからない事があった際に、まだ調べきれずに聞いてしまっている部分があるので自分で解決できる力をつけていきたいです。
もう1つは自分の作業やアウトプットする物のクオリティを上げて、先輩から指摘される部分を減らしていきたいと思っています。
秋月
私は流行りの移り変わりに対応していけるデザイナーになっていきたいと思っています。
同じプロジェクトでも期間が経ってくると、数か月前ではOKだったものが、最近はこういうゲームが流行っているので変更して欲しいなど、エフェクトのベンチマークが変わっていくことも多くあって。なので自分がゲームをプレイする際も、職業病のようにエフェクトを観察してしまいます(笑)
どんなものが流行っているのか、常にアンテナをはってセンスを磨いていきたいです!
今回はアドグローブに新卒で入社された社員にインタビューしてみました!
最近では自分たちが教わる側だった新卒研修のフォローを担当したり、プロジェクトで率先的にメンバーへアドバイスや提案をしたりと、先輩社員として頼もしくお仕事をされています。
今後の活躍も楽しみですね!
以上、ゲーム事業部の新卒入社2~3年目社員のインタビューでした。
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