【ゲーム事業本部】新卒採用の面接官に聞いてみた!|UIデザイナー編


こんにちは!
アドグローブ 新卒採用担当です。

弊社では例年新卒採用を実施しています。
面接官ってどんな人だろう?どんなところを見られているのだろう?…って、気になりますよね。

今回は応募前に少しでも弊社の選考をイメージしていただきたいと思い、ゲーム事業部/UIデザイナーの新卒採用に携わっているメンバーにインタビューしました♪
最後までぜひご覧ください!

面接官の自己紹介

ゲーム事業部UIデザイナーのくみこです!アドグローブに入社前は学生時代にアルバイトしていた会社に就職して、モバイルアプリケーションのデザイン制作をしていました。
仕事をする中で、以前よりUIデザインに注力した仕事がしてみたいと思い、紹介でアドグローブに入社しました。気が付けば今年で入社6年目です!
現在は、UIデザイナーが所属するセクションでリードデザイナーとして新入社員の教育や新卒採用の面接官を担当しています。

セクションの雰囲気について

コミュニケーション能力が高く、明るく和気藹々としたメンバーに囲まれています!
現在はリモートワークが中心のため、定例のミーティングや、チャット・オンライン会議ツールでいつでも気軽に会話ができる環境です。また、定期的にランチミーティングを設けて対面で話をする機会があります。
メンバーそれぞれに熱中している趣味があり、常に話題が絶えませんね!最近のホットワードはスプラトゥーン3で、雑談の始まりは最近プレイしているかどうかの確認から始まります(笑)

業務についても本当に熱心で、日々一生懸命取り組んでくれています。おもしろいゲームを世の中に送り出すために、報告・連絡・相談を常に意識して、メンバーと協力しながら進めています。

アドグローブの魅力

【ジョブチェンジ】
本人の挑戦してみたい業務とポテンシャルを鑑みて、新しいことに挑戦させてもらえる環境が魅力的です。

例えば、2Dデザイナーとして入社した社員は、かねてから挑戦したいと考えていた3Dの学習を始めて現在ではバトルシーンの演出やカットシーンの制作などにも携わり活躍の場を広げています。
日々変化するゲーム業界で、デザイナーを軸に活躍の場を広げることができるところは魅力的ですよね!

新卒で入社する頃は、最初からやりたいことを定めるのは難しいことが多いので、新しいことに挑戦することで今まで気付くことができなかった自分自身の可能性に気付くきっかけ作りにもなっていると感じています。

【福利厚生】
技術書籍購入補助制度で、業務の参考資料や勉強に役立つ資料を申請できるのが魅力的ですね。そのほか、必要に応じて業務で必要なツールやアセットも申請することができます。

また、セクションごとにランチミーティングを実施することができるため、リモートワーク中心となってコミュニケーションが取りにくい状況でも、顔合わせの機会を作れているのが嬉しいですね。

ポートフォリオで重視している部分は?

作品の数と構成ですね。
作品数は、ゲーム画面を3~5作品それぞれ異なるテイストで提出していただきたいです。
用意があれば小物も載せてください。
構成は、相手にとって読みやすいポートフォリオを意識して作られているかは非常に大切です。ポートフォリオも一つのUIなので、作品に目が行くようなビジュアルで制作してほしいですね。

二次選考のインターンシップではどのような点を重視して見ていますか?

提示された課題の意図を汲み取りアウトプットすることです。
また、インターンシップ期間中は担当者がフォローやフィードバックしていますので、テーマに沿う自分なりのオリジナルの作品を体現するために適宜質問や相談するなどのコミュニケーション能力を発揮してほしいです。

くみこさんが思うゲームUIデザイナーの魅力は何ですか?

「縁の下の力持ち」、「裏方」という部分が魅力的だと思います。
ゲームデザインのメインではないけれど、UIデザイン一つでゲームの体感が変わることが好きです!

何より、制作は一人で完結することはなく、チームで制作する点もポイントです。私自身、一人で仕事をするよりも複数名で仕事をするほうが好きなので、みんなで作り上げるという楽しさがあります。
特にプランナーやエンジニアとすり合わせしながら作り上げていく作業は、プロジェクトによって様々なので毎回新鮮に感じます。

学生時代や若いうちに経験して良かったことや、挑戦しておけばよかったことはありますか?

経験してよかったことは、デザインのアルバイトです。
私がUIデザインに興味を持つきっかけになったことと、実践的な学びがあり、より現実的に働くイメージを持つことができました。

挑戦しておけばよかったことは、インプットする時間を意識的に設けることですね。就職すると時間を作るのが難しくなるので、学生時代から吸収して目を養う時間を設ければよかったと思います。

最後に、学生に向けてエールをお願いします!

就職して社会人になると、インプットとアウトプットの繰り返しです。
常に新しい情報にアンテナを張り、吸収したことを自分なりに咀嚼してアウトプットしていけるように、勉強することは大変ですが楽しんでほしいです。
就職活動では、苦労や辛いことに直面するかもしれません。どんなこともいかに楽しく変換できるか、楽しいと思えることを見つけるのかということが重要なのかなと思います。
常に意識して生活すると、物の見え方が変わってくることがあるので、心の片隅に意識をしながら活かしてください。
私たちと一緒にゲーム事業部、そしてUIデザイナーとして活躍したいと考えてくださる方のご応募を心よりお待ちしています!




※記事内容は取材時点のものです
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