【クライアントエンジニア】ITからゲームへ ~エンジニアチームの今とこれから~


今回はゲーム事業部・リードエンジニアの笠松さんにお話を伺いました!

笠松 さん(30代)
2018年 東京本社ゲーム事業部に中途入社
クライアントエンジニア/リードエンジニア


自己紹介をお願いします!

4年制の情報大学を出て、大手メーカーのグループ会社にSEとして入社しました。SEとして証券会社の案件に約3年参画し、サブリーダーなども経験していましたが、労働環境の悪さから転職を決意してアドグローブに入社しました。

前職でシステム開発には疲れてしまったので、アドグローブに入社するときは元々興味があったゲーム開発を希望してゲーム事業部に配属になりました。
入社後は複数案件を経験する中でクライアント(Unity)やサーバーサイド(PHP、Python)、CI構築などを習得し、現在は自社開発を中心にUnreal Engine(以降UE)の開発に1年間携わっています。

プライベートでは、休みの日に限らず週1~2回は映画館に行って映画を見ています。家でだと集中できないので(笑)最近見た映画でおすすめは、「トップガン マーヴェリック」と「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」です!

 

アドグローブに入社した理由・決め手を教えてください

アドグローブには、リファラルで入社しました。転職を決意したときに、大学時代の同期に誘ってもらったことがきっかけです。

私の場合は面接が経営陣との会食で(笑)小林さん(代表取締役)、中山さん(取締役)と3人で会食に行きましたね。紹介という安心感もあり、入社を決めました。

 

入社後のギャップはありましたか?

入社前の印象ですが……正直あまり覚えていないんですよね(笑)
前職が常時月残業80~100時間の環境で、かなり疲れ切っていたんでしょうね……。なので、入社後にギャップで戸惑うことはなかったです。

入社してからは、会社のフットワークが軽いことに驚きました。前職で証券の大規模案件に入っていたというのもあり、「そんなに軽くていいの?!」と気になる点もありましたが、そのフットワークの軽さがあったからこそ、実現できてることも多くあると思います。

 

エンジニアチームの雰囲気を教えてください

エンジニアチームは、職業柄かもしれませんが比較的控えめなメンバーが多いですね。
あとは会社全体に言えることかもしれませんが若手のメンバーが多いです。

フルリモートになったことで何気ないコミュニケーションや自ら発信したりする機会が減ってしまったので、私が担当しているセクションでは、お互いの人となりを知ってもらえるように週1回何かを発信する場を作っています。そこでは、仕事の話と雑談半々くらいで時間を使っていて、雑談では1週間何をしたのかや、ゲームや映画の話など色々な話題が飛び交ってます。最近だと、カードゲームの話題などで盛り上がっていましたね(笑)
セクションのメンバー6人も、徐々に発信に慣れてきてくれている印象です。

エンジニアチーム全体では、Unreal Engine 勉強会を月1回実施しています。
毎回発表者を決めて、1回20~30分くらいの時間オンラインでスライドを使って行います。業務都合もあるので毎回全員参加とはいきませんが、新卒のメンバー含め興味がある人は積極的に参加してくれています。

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エンジニアで活躍している人の特徴を教えてください

自ら動ける人が活躍していますね。
ミーティングの時などに積極的に発信する人は、やはりそこから仕事にもつながるし中心的なポジションになっています。

エンジニアは新卒採用もしているのですが、若手に対して引っ張ってくれるエンジニアが少ないので、私や他のリーダーと一緒にチームを引っ張ってくれる人に入社してもらえると嬉しいなと思います!

 

今後挑戦したいことや目標を教えてください

まずは、今開発しているゲームを無事完成させることですね!!
その後は、ゲーム全体の開発を担当するエンジニアにステップアップしていきたいと思います。

 

 

※記事内容は取材時点のものです
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