アドグローブでは、社員の方が充実して仕事に取り組めるようにとの思いで福利厚生に力を入れております。
今回はその福利厚生のなかから、『技術書籍購入補助』制度をご紹介いたします。
書籍から幅広い知識を得て業務やキャリアアップに活用していただくための制度ですが、社員の方達はこの制度を活用してどのような書籍を購入されているのでしょうか?
今回は、エンジニア、デザインとジャンル別で購入された書籍をいくつかご紹介いたします。
エンジニア系
メール技術の歴史や、メールサーバーを構築するための手順、迷惑メールを防ぐための取り組みまで、体系的に整理して解説しています。
メールサーバーの構築をするエンジニアの方、メールマガジンの配信・管理などをしている管理者の方はもちろん、さまざまなシステムやサービスと関わる方に役立つ、いざというときに便利な1冊です。
テレビ会議やリモートワークが普及する中、情報を守る暗号や本人確認のための認証技術の重要性が増しています。本書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し、TLS1.3やHTTP/3、FIDOなどの新しい技術も紹介。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算、ゼロ知識証明、量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。
「フロントエンドにおけるテスト」をテーマに、基本的なテストコードの書き方や、目的に応じたテスト手法・ツールの使い分け方を解説します。「UIコンポーネントテスト」や「ビジュアルリグレッションテスト」など、フロントエンドならではの具体的なテスト課題に重点を置いており、基本から実践まで必要な知識を体系的に身につけることができます。
プロジェクトマネジメント(PM)では、組織力・コミュニケーション能力・リーダーシップが鍵です。本書は、著者の23年の経験から得た失敗と成功の知見をもとに、これらの能力を高める方法を詳細に解説。プロジェクト推進の実力を身につけるための実践的な指南が詰まっています。
エンジニア職では、セキュリティに関する書籍や、新しく学習するため入門向けの書籍、マネジメントに関する書籍など、さまざまな種類の書籍申請がありました。
技術的なものだと、Laravel、Reactなどに関するものも多く見受けられました。気になる書籍があった方は、ぜひ詳細をご覧になってください!
デザイン系
新規事業施策ではアイデア出しやフレームワークの学習が行われますが、方法論だけでは有望な事業は生まれません。成功も失敗も学びに変え、価値観のアップデートが求められます。著者が考えるトップダウンとボトムアップのアプローチ6つを、豪華対談と共に紹介します。
本書は、Figmaを使ったUIデザインの学習書で、基本操作から始まり、コンポーネントの作成やデザインを実践します。実装までの一連の流れを体験でき、実務に役立つアイデアやUIサンプルを一度に確認できる点が特徴です。UIデザイン中級者やFigmaの知識を深めたい方に最適な一冊です。
世界中の経営者が殺到するコペンハーゲンのデザインスクール、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)でデザインを活用したイノベーション創出を学び、国内でも活用しやすく体系化したデザインリサーチを実践・レクチャーしている著者が贈る、リサーチワーク集です。
人間の体を簡潔に解説した、もっとも使いやすい、アーティスト向け美術解剖学のガイドブック!主要な構造を理解するための要点を直接的かつ分かりやすいビジュアルで説明。美術専攻の学生、モデラー、スカルプター、イラストレーターに、本書は実践的な基礎を提供します。より手軽に、自信をもって描きたい、造形したいすべての人にお勧めします。
デザイン職では、業務においてのデザインの考え方から、解剖学など、さまざまな種類の書籍申請がありました。
気になる書籍があった方は、ぜひ詳細をご覧になってください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はアドグローブメンバーが書籍購入制度を利用して購入された書籍を紹介させていただきました。アドグローブでは他にも、オンライン学習サービス補助や、資格取得補助制度など、様々なスキルアップの制度をご用意しております
スキルアップ以外にもさまざまな福利厚生制度がございますので、気になった方は是非弊社リクルートページより働く環境や制度の紹介をご覧になってください!
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