こんにちは!
アドグローブの新卒採用担当です。
先日4月1日に、2025年度入社の新卒メンバーの入社式を行いましたので、式典の様子をお伝えしたいと思います。今年は数年ぶりの対面形式での開催となり、久しぶりに新入社員の皆さんのフレッシュな姿を直接迎えることができました。
これまでの採用活動を経て多くのご縁をいただき、無事入社式を迎えられたことを嬉しく思います!
式典の様子
式典では、新入社員それぞれ自己紹介をおこない、入社にあたっての意気込みを発表いたしました。
アドグローブからは、役員から新入社員に向けて、期待を込めた温かい激励の言葉をいただきました。
そのなかの一部を抜粋してご紹介したいと思います。
アドグローブから新入社員に向けての言葉
代表取締役 小林より
本日はご入社おめでとうございます。
当社ではこれまでリモートワークを継続してきましたが、皆さんを含め、若手社員の皆さんには業務のサポートや人間関係の構築を目的に、入社後数年ほどは出社していただくこととなりました。職場でのコミュニケーションを通じて、よりスムーズに仕事に取り組める環境を作っていきましょう。
さて、私から毎年新入社員の皆さんにお伝えしていることがあります。
一つ目は、 「毎日会社に来てほしい」ということ です。
一見、当たり前のことのように思えますが、長期休暇の後などは出社の意欲が落ちることもあります。その結果、勤怠が不安定になると、意図せず評価に影響を及ぼすこともあります。
当社は、有給消化率が87%と高く、毎月有給推奨日を設けています。しっかりと休むときは休み、メリハリをつけて働くことが大切です。休むときは堂々と休み、リズムを崩さないよう毎日会社に来る習慣を意識してください。
二つ目に大切なのは、 「コミュニケーションの量を増やすこと」 です。
ものづくりを学んできた皆さんは、納得のいく形になってから報告したいと考えるかもしれません。
ですが、できる人ほど、進捗を早めに共有し、周囲と連携をとっています。もちろん完成度を高めることは重要ですが、 新卒のうちは特に、早めに報告・連絡・相談することを意識して動きましょう。
この2点を心がけていただくといいスタートになるかと思います。
改めてこれからよろしくお願いいたします。
当社ではこれまでリモートワークを継続してきましたが、皆さんを含め、若手社員の皆さんには業務のサポートや人間関係の構築を目的に、入社後数年ほどは出社していただくこととなりました。職場でのコミュニケーションを通じて、よりスムーズに仕事に取り組める環境を作っていきましょう。
さて、私から毎年新入社員の皆さんにお伝えしていることがあります。
一つ目は、 「毎日会社に来てほしい」ということ です。
一見、当たり前のことのように思えますが、長期休暇の後などは出社の意欲が落ちることもあります。その結果、勤怠が不安定になると、意図せず評価に影響を及ぼすこともあります。
当社は、有給消化率が87%と高く、毎月有給推奨日を設けています。しっかりと休むときは休み、メリハリをつけて働くことが大切です。休むときは堂々と休み、リズムを崩さないよう毎日会社に来る習慣を意識してください。
二つ目に大切なのは、 「コミュニケーションの量を増やすこと」 です。
ものづくりを学んできた皆さんは、納得のいく形になってから報告したいと考えるかもしれません。
ですが、できる人ほど、進捗を早めに共有し、周囲と連携をとっています。もちろん完成度を高めることは重要ですが、 新卒のうちは特に、早めに報告・連絡・相談することを意識して動きましょう。
この2点を心がけていただくといいスタートになるかと思います。
改めてこれからよろしくお願いいたします。
取締役COO 中山より
みなさんご入社おめでとうございます。
アドグローブとして、こうした対面での入社式は約5年ぶりの開催となります。今日オフィスに来られて、大勢の社員の姿をご覧になったかと思いますが、現在オフィスの稼働率も8割近くまで戻ってきています。
さて、私からはいきなりですが質問です。フルマラソンを走ったことがある方はいますか?
これから約40年の社会人生活が始まりますが、この期間を「マラソン」に例えてお話ししたいと思います。マラソンでは、スタート前の準備や途中での支援が重要です。社会人生活も同じで、多くのアップダウンや人との関わりがあります。特に最初の2~3年が大切です。そこで、今日はその期間に大事にしてほしい3つの心がけをお伝えします。
一つ目は「コミュニケーションスキル」を身につけること。この数年は、オンラインでのやり取りが主流となりましたが、やはり人と人との対面コミュニケーションは、ビジネスの現場で重要です。 自分の考えを伝える力や、相手の話をしっかり聞く力を養うことが大切です。
二つ目は「考えるクセ」「調べるクセ」を早い段階で身につけること。これからAIと共存・共栄する時代が進む中で、プログラミングやデザインといった作業の一部はAIが代替するようになるでしょう。だからこそ、「人がどう考えるか」「どう価値を生み出すか」という視点が、より大切になってきます。自ら調べ、考える姿勢を大切にしましょう。
三つ目はモチベーションを保ち、「自信」を育てること。近年、SNSなどで自己肯定感が持てないと悩む方も多く見受けられます。ですが、皆さんは数多くの応募者の中から選ばれ、今日という入社の日を迎えました。そのこと自体が、すでに大きな自信の源です。わからないことや不安もあると思いますが、焦らず素直に学び、自分のペースで進んでください。
これからの長い社会人生活において、この3つをまず最初の2~3年でしっかり身につけて、これからの“42.195km”を走り抜けていってください。
改めまして、ご入社おめでとうございます。これから一緒にがんばっていきましょう。よろしくお願いいたします。
アドグローブとして、こうした対面での入社式は約5年ぶりの開催となります。今日オフィスに来られて、大勢の社員の姿をご覧になったかと思いますが、現在オフィスの稼働率も8割近くまで戻ってきています。
さて、私からはいきなりですが質問です。フルマラソンを走ったことがある方はいますか?
これから約40年の社会人生活が始まりますが、この期間を「マラソン」に例えてお話ししたいと思います。マラソンでは、スタート前の準備や途中での支援が重要です。社会人生活も同じで、多くのアップダウンや人との関わりがあります。特に最初の2~3年が大切です。そこで、今日はその期間に大事にしてほしい3つの心がけをお伝えします。
一つ目は「コミュニケーションスキル」を身につけること。この数年は、オンラインでのやり取りが主流となりましたが、やはり人と人との対面コミュニケーションは、ビジネスの現場で重要です。 自分の考えを伝える力や、相手の話をしっかり聞く力を養うことが大切です。
二つ目は「考えるクセ」「調べるクセ」を早い段階で身につけること。これからAIと共存・共栄する時代が進む中で、プログラミングやデザインといった作業の一部はAIが代替するようになるでしょう。だからこそ、「人がどう考えるか」「どう価値を生み出すか」という視点が、より大切になってきます。自ら調べ、考える姿勢を大切にしましょう。
三つ目はモチベーションを保ち、「自信」を育てること。近年、SNSなどで自己肯定感が持てないと悩む方も多く見受けられます。ですが、皆さんは数多くの応募者の中から選ばれ、今日という入社の日を迎えました。そのこと自体が、すでに大きな自信の源です。わからないことや不安もあると思いますが、焦らず素直に学び、自分のペースで進んでください。
これからの長い社会人生活において、この3つをまず最初の2~3年でしっかり身につけて、これからの“42.195km”を走り抜けていってください。
改めまして、ご入社おめでとうございます。これから一緒にがんばっていきましょう。よろしくお願いいたします。
今年度の入社式では新入社員として意識してほしいことに加え、コミュニケーションの大切さを中心にお伝えいたしました。
新入社員のみなさん、はじめは緊張した面持ちでしたが真剣にお話を聞く様子が印象的でした。
まとめ

2025年度入社式を通して、アドグローブの新たな一歩がスタートしました。
対面での開催は約5年ぶりとなりましたが、新入社員の皆さんの表情からは、これから始まる社会人生活への期待と意欲が感じられました。
アドグローブは、今後も若手社員の成長を全力でサポートしながら、共に未来を築いていきたいと思います!
アドグローブでは、さまざまなポジションで一緒に働く仲間を募集しています!
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