【PM】「人に喜んでもらえるサービスを」アミューズメント業界からアドグローブへ転職した理由

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今回はWeb&アプリ事業部・PMの市川さんにお話を伺いました!

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リモートワークの為、オンラインでインタビューしました!

市川 さん
2021年 入社〈中途〉

 

自己紹介をお願いします!

社会人歴25年目、46歳です。 新卒でBtoB系の開発会社を4年ほど経験後フリーランスとして活動し、その後前職のアミューズメント業界にて15年ほど、企画とマネージメントを行っておりました。
学生時代からプログラミングはやっていたので、30年近く色々な言語に触れてきています。
休みの日は、自宅のスマートホームの構築に熱中したり、PTAのパパ友と出かけたりして過ごしています!

 

アドグローブに転職するときのことを教えてください

私はアドグローブに2021年4月に入社したのですが、前職との間に一時フリーランスで仕事をしていました。しかしコロナの影響で、予定していた案件が軒並みなくなり、転職活動を開始しました。内定はアドグローブ以外にも 、SES事業主体の企業から上場企業の社内インフラマネジメントなど、複数いただいていました。
当初自分は「安定」に心が揺らいで、新しいことに挑戦できるアドグローブに少し不安があったのですが、奥さんに相談した時「そこで弱気にならないで」と背中を押してくれたんです。家族の後押しもあり、面接の段階で一番ピンときていたアドグローブに入社を決めました。

アドグローブは、一次面接時に社員の人柄に惹かれましたし、企業理念に「挑戦(失敗しても果敢に挑戦し続ける)」「ユーモア(遊び心)」を入れちゃうところが面白いですよね(笑)でも私はその理念に共感ができました。
前職では遊技機の企画、開発をしていたのですが、依存症対策に社会が動く中、人を夢中にさせる遊技機を開発するという点で、私はうしろめたさを感じる部分があったんです。でも、アドグローブなら純粋に人に喜んでもらえるサービスを作れるのではないか、と企業理念や面接を通して感じました。

 

アドグローブに入社後、どんなプロジェクトに携わりましたか?

Shopifyアプリの自社開発案件に携わっています。
オンプレミスはやったことがありましたがAWSは初体験で、各サービス同士の繋がりを理解するのに当初は苦労しました。 社内で知見のある方の協力を得ることで現在は稼働までこぎつけています。
現在は別案件ですが、Shopifyのインフラ環境をHerokuでチャレンジしています。 プロジェクトには、新卒の子と40代のエンジニアと3名で参画していて、週2くらいでのオンラインMTGでコミュニケーションを取っています。

 

入社してから今までで一番印象に残っていることを教えてください

とにかくすべてが新鮮なので、選べないですね。
新しいことを吸収していくことがすごく楽しいんです。今チャレンジしているHerokuでの環境構築は、サービスが細かいので少し間違えるとすぐ動かなくなるので苦労しています(笑)

 

アドグローブに入社してから変わったことはありますか?

今まで長い間、同じポジションで仕事をしていたので、学ぶ姿勢が薄れていたなと自覚をしました。現在は、毎日のように新しい情報を仕入れて再発見をすることで、学ぶことに対する欲求が強まっていると思います!

 

アドグローブはどんな会社だと思いますか?

全体を通して、新しいことを推進していく社風があります。前職では、新しい提案をする際にはすごく細かく手順を踏まなくてはならず、手間と時間がかかりました。今は上に何か提案をしたいとき、スケジュールの合間を縫ってでも話を聞いて、前向きに考えてくれていると思います。

また、アドグローブは人との会話、受け答えがきちんとできる方が多いです。基本的なことではありますが、この職種ではいい意味でエンジニア気質の方もいて、前の会社ではコミュニケーションで苦戦することもありました。
アドグローブは、コミュニケーションに積極的な方も多いので、プロジェクトも円滑に進められています。

隔週で行うセクション座談会は、複数のセクションに参加しているのですが、毎回テーマを決めて話すセクションや、リーダーがMCになってフリートークするセクションがあったり、それぞれの特色が出て面白いですね。

今後はセクション同士の交流会や、お子さんがいる社員同士が集まる「パパ座談会」などあってもいいかもしれないですね(笑)

 

どんな人がアドグローブに向いていると思いますか?

みんなと一緒に業務を行ったり、雑談をしていて思いますが、企業理念に共感できる方なら向いていると思います。
具体的には、人に喜んでもらえることに喜びを感じたり、チームで開発をすることの意義や大切さを理解している方。こんな方にはぜひ入社していただいて、一緒に仕事がしたいですね!

 

※記事内容は取材時点のものです