【プロダクトデザイン部】新卒採用の面接官に聞いてみた!|UI/UXデザイナー編

こんにちは!
アドグローブ 新卒採用担当です。

弊社では例年新卒採用を実施しています。
面接官ってどんな人だろう?どんなところを見られているのだろう?…って、気になりますよね。

今回は応募前に少しでも弊社の選考をイメージしていただきたいと思い、
ソリューション事業 PD部/UIデザイナーの新卒採用に携わっている 白築さん、伊東さん、山杢さん の3名にインタビューしました♪
最後までぜひご覧ください!

面接官の自己紹介

白築
プロダクトデザイン部部長の白築です。
自社サービスを展開している会社でディレクターを経験し、その後もディレクター兼企画営業職を経て、今に至ります。アドグローブに入社後は企画、デザインを主に担当しています。

伊東
プロダクトデザイン部の伊東です。サンフランシスコでデザインを学んだ後、ゲーム業界でキャリアを積みました。
アドグローブに入社後はアプリやWebサービス向けのUIデザインにシフトして現在に至ります。趣味はキャンプと自転車です。

山杢
プロダクトデザイン部の山杢です。学生時代は専門学校でWebデザインについて学んでおり、アドグローブには2018年に新卒で入社しました。
趣味はたくさんありますが、ゲーミングPCを購入したこともあり、今は特にゲームにハマッてます。最近ではスプラトゥーン3や原神、オーバーウォッチ2をプレイしています!

アドグローブの魅力

伊東
「知識をインプット」する環境が整っていることが魅力的だと思います。
現在、プロダクトデザイン部では毎週1回ワークショップを実施しています。先日もチームメンバーでFigmaを使い、共同編集しながら色々議論したりしました。
学生のみなさんの目線では、社会に出ると目の前の仕事をこなすイメージだと思いますが、プロダクトデザイン部では”仕事”だけではなくデザインに関する”学習”も続け、トレンドや新しいツールをインプットできるようにしています。
新卒入社の山杢さんはどんなことを魅力に感じますか?

山杢
私が魅力的に感じたのは制度ですね!
他の会社では有給休暇をいきなりもらえるケースは少ないと思いますが、アドグローブでは入社時に有給が付与されます。新卒はお休みが取りづらいイメージがあるかもしれませんが、私の時はGWに合わせて初めて有給を使い、長期休暇を取得しました。もちろんプロジェクトの状況にもよりますが、会社から有給推奨日の案内などもあり新卒でもお休みが取りやすい環境だと思います。

白築
私はフラットな組織がアドグローブの魅力だと考えています。
事業部だけではなく、会社全体を通して気軽にコミュニケーションが取り易い環境です。年次や役職の有無に関わらず、それぞれ話しかけ易い距離感の近さが自然と出ていると思います。

アドグローブの雰囲気について

伊東
色々なバックグラウンドを持っている人が多く、職種に関わらず個性豊かなメンバーが活躍していますね。

山杢
現在はリモートワークメインなため直接会話する機会が減ってしまいましたが、チャットツールを通して気軽に雑談したり、困り事や質問があれば遠慮なく連絡できるような「風通しの良さ」があると思います。
先ほどの話にもあったようにフラットな組織なので、自分から質問や相談がしやすい雰囲気だと感じています。

ポートフォリオで重視している部分は?

白築
ポートフォリオで重視している点は、デザインに対する考えや思い、完成までのプロセスについて確認しています。
自分なりの世界観を持って、デザインを通して表現ができている方は、特にお話してみたいと感じます。

伊東
私たちはクライアントワーク中心で業務をおこなっています。そのため細かいですが、相手がポートフォリオを見た際に、いかに見やすいか、丁寧に作成されているかという点についても着目しています。

山杢
私が当時提出したポートフォリオは、とにかく自分が好きなものを詰め込んだものでした!笑

白築
好きなものを詰め込んだポートフォリオは個性が出るのでより目に留まりますね!
何が好きかわかるポートフォリオであれば、好きなものに力を注ぐ方だということがわかり、印象にも残りやすいと思います。

二次選考のインターンシップではどのような点を重視して見ていますか?

白築
インターンシップは5日間という限られた時間の中で課題に取り組んでもらいます。
参加されている学生さんにとっても貴重な時間なので、私たちとしても何か気付きをお渡しできる期間になるよう全力で関わる心積りでいます!

山杢
企業のインターンシップは特別で緊張感がありますよね!
そのような環境の中でも自発的に考えを伝えること、質問や相談する姿勢を大切にしてほしいと私たちは考えています。

学生時代や若いうちに経験して良かったことや、挑戦しておけばよかったことはありますか?

山杢
英語ですね。
UIデザインにおいても、英語の文献が多いので仕事にも生かせる場面があると思います!

最後に、学生に向けてエールをお願いします!

山杢
自分を見つめ直したり、新しいことにチャレンジする大変な時期だと思いますが、職場は今後の長い社会人生活を歩んでいく場所です。
最後まで諦めず、自分にあった会社を見つけてもらえればなと思います。
その選択肢の中にアドグローブが入っていたら嬉しいです!

伊東
新しい人が入社してくれる事で会社の活気も増していきます。
元気いっぱいな方に会えることを楽しみにしています!

白築
やり残したことは何もない!という状況がもちろんベストだと思いますが、それはなかなか難しいことだと思います。
そのため「やり残したことを少しでも減らせるよう、今できることに全力で取り組んでください!」
みなさんからのご応募お待ちしています!



現在アドグローブでは、さまざまなポジションで一緒に働く仲間を募集しています。
詳細については下記からご確認ください。みなさまからのご応募お待ちしております。

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