【札幌スタジオ】対談インタビュー ~札幌や地方で働くことの魅力~

こんにちは!株式会社アドグローブ人事戦略室です。
今回は札幌スタジオの5名にインタビューしました!

 

今年4月に開設後、どんどん仲間が集まる当スタジオ。
道民から見たアドグローブの魅力や、地元で働くことについてお話いただきました。
個性的で魅力的なスタジオメンバーにも注目です!

写真上部左より/九津見さん、三上さん、北村さん、野村さん
写真左下/牛島さん


自己紹介をお願いします!

三上
札幌オフィス統括マネージャーの三上です。
北海道赤平市出身で東京の大学の後、札幌の某ゲーム会社に29年間在籍していました。はじめは営業として入社し、パソコンソフトやファミコンソフトを商材に仕事をしていましたが、会社が吸収合併となったタイミングで前職に転職し、デバックスタジオの責任者として10年在籍後、縁があってアドグローブに入社をしました。

アドグローブに入社したきっかけは、グループ会社である株式会社Live Wire代表の高田さんの繋がりで札幌スタジオ立ち上げの話を聞いたことです。高田さんは、1社目でとてもお世話になりまして、その時のご縁です。

牛島
今年5月に入社した、ディレクターの牛島です!
北海道遠軽町というオホーツク海の近くの町で生まれ、石狩市で育ちました。大学進学で東京に出ましたが、就職はUターンし北海道のゲーム会社にプランナー職で入社しました。そこでいくつかPJを経験し、アドグローブにディレクター職として入社しました。
大学卒業後に、本当はゲームに関わりたいんだと立ち返り、道内の専門学校で2年勉強し前職に就職しました。実は専門学生時代は北村さんの教え子でした(笑)

趣味はボードゲームやバーベキュー、最近はヨーヨーにはまってます。

九津見
エンジニアの九津見です。
恩師との出会いなど、僕にはドラマティックな話はないですが…(一同笑)生まれも育ちも岩見沢市、道内の大学で経営情報学を専攻し、前職に就職しました。前職でエンジニアとして経験を積み、今年5月にアドグローブに入社しました。
ゲーム業界に就職しようと思ったきっかけは、大学時代に所属していた勉強会グループで前職の社長と知り合い、アルバイトに誘われたことをきっかけに「面白い!」と思ったからですね。

趣味は自作PCとバイク。入社後勤務時間を調整してもらって中型の免許を取りました。他にも同人活動でTRPG(テーブルトークRPG)もやっていて、コミケやゲームマーケットには毎回参加しています。作品はAmazonにも出品してます!

野村
プランナーの野村です。7月からPJで進行管理、スケジュール管理を担っています。
出身は根室で両親が漁師、男7人兄弟の末っ子です。(一同驚き)
ゲーム業界を志したのは中学時代で、高校卒業後に札幌の専門学校でプランナーを学びました。僕も牛島さんと同じく北村さんの教え子です(笑)卒業後は道内のゲーム会社3社でプランナー・ディレクターの経験を積み、アドグローブに入社しました。

趣味は怪談集めやB級ホラーを見漁ることです!怖いもの好きというのもありますが、どちらかというと勉強の延長で好きになってますね。話し方や演出などとても参考になります。

北村
ディレクターの北村です。
北海道浦河町で生まれ育ち、大学で青森県に行き、就職でUターンし札幌の大手ゲーム会社で三上さんと一緒に仕事をさせていただきました。1社目で15年ほど勤めた後は専門学校講師と現場を交互に経験し、アドグローブに入社しました。

趣味はアウトドア系で、夏はキャンプに行きますし、アウトドアクッキングもします。得意料理は麻婆豆腐です(笑)。冬はウィンタースポーツでずっとスキーをやっていますね。あとは、コロナ以降ダーツにもはまっていて、ダーツボードも購入しました。

全員多趣味で盛り上がりました★


アドグローブの魅力を教えてください!

牛島
システム的なところを言うと、打刻や勤怠の申請がしやすいところですね。さすが技術系だなと思います!あとは、エリアに関係なく札幌で東京や大阪の社員と一緒に自社タイトルに携われることも魅力ですね。

九津見
僕は、フルリモートで時間の使い方や調整が楽なところです!前職は、感染者増加時にはフルリモートでしたが、出社日が決められていて少々もやもやすることがありました。現在は毎日決まった時間に就業しているので、業後は趣味や買い物などの時間に充てられています。日々の通勤時間が往復2時間程度削減できるのはありがたいですね。

北村
僕は、前職でもフルリモートでしたが、自宅で仕事をしているとどうしても稼働時間が緩くなりがちで…ついつい夜遅くまで仕事をしてしまうんですよね。でもアドグローブは、打刻や残業申請できっちりコントロールされていて自分自身も管理しやすく、メリハリをもって仕事ができるようになりました。
加えて、大雪など地域特有の気候にも通勤面で影響されなくなりましたね。

 

札幌スタジオの雰囲気を教えてください!

三上
札幌の雰囲気は、今みたいな感じで和気あいあいとしているとこです(笑)。
和やかでありつつ、仕事はきっちりとするという雰囲気ですね。2022年に開設したばかりなので、まだまだ小さなスタジオということもあり、今のうちから密に情報交換ができるように定例のミーティングや対面で食事をする機会を設けています。

交流でいうと、出来れば月1回リアル飲み会したいなーと思っています!みんなお酒好きですからね!

牛島
直近開催した飲み会では、焼き鳥屋からのイタリアンで、ご飯どころをハシゴしました。みんなよく飲んでよく食べるんです(笑)

三上
札幌は美味しい食事処が多いですね。たまたま今のメンバーはお酒が好きですが、当然ですがお酒を飲めないといけないわけではないですよ。食事を楽しく食べたいと言う方も大歓迎です!

 

 

地元で働くことの魅力を教えてください!

野村
慣れ親しんだ土地で、生活スタイルを変えずに仕事に集中できる事ですかね。
スーパーや病院など生活基盤が変わって、更に新しい仕事を覚え安定させるって意外と大変で…。地元であれば新しい仕事に注力できるので良いと思います。
道内で就業しているため、実家への帰省がしやすいことも魅力のひとつですね。

北村
リモートワークかつ趣味など自分がやりたいことが出来る環境であることを大事にしているので、趣味がアウトドアの僕には北海道という環境が魅力です!
また、北海道は東京都などの都心部に比べて給与水準が低いことが多いですが、アドグローブでは勤務地に関係なく技術力で正当に評価されるのでおすすめしたいですね!

 

どんな人と一緒に働きたいですか?

野村
アドグローブの良さは自社タイトルに携われるチャンスがあること。
一緒に働くなら、新しいことに挑戦的な環境で、積極的に意見やアイデアを発信できる人でしょうか。

牛島
そうですね。リモートワークなので、ある程度自己発信に積極的な方のほうが頑張りも見てもらえると思います。

九津見
僕も似ていますが、発言することに臆さない人ですね。間違っているかもしれないこともまず伝える、現状で思っていることを人に伝えるスキルは大切だと思います。伝えたことが間違えていたとしても、その場で指摘を受けることで間違っていたと分かりますからね。

北村
僕は自分で何かを学ぶ姿勢があって、仕事を与えられるだけでなく「こういうことをやりたい」と言ってくれる人ですね!

 

積極性や発言力の大切さをお話いただきました


後に、これから応募する人に向けてメッセージを!

三上
ENDER LILIESを超えるタイトルをお任せください!という意気込みのある方、ぜひご応募ください!

牛島
アドグローブは挑戦的なゲーム作りをしています。
ぜひ札幌で一緒に挑戦していきましょう!

九津見
北海道は空気もいいし体の負担も軽くなり働きやすいです。都会で働くことが辛いな、という方はぜひアドグローブをご検討ください!

野村
札幌は、アドグローブみたいにチャンスが巡ってくる会社はあまりないと思っています。自分みたいに地元にいたい、でも自分からがつがつチャンスを掴みたいというチャレンジ精神旺盛な方はぜひアドグローブへいらしてください!

北村
アドグローブは福利厚生や勉強する環境は整っているので、積極的にチャレンジできる人にはとても良い環境だと思います。地方など場所にとらわれずチャレンジできるので、一緒に頑張りましょう!

 

 

終始和やかで楽しい取材となりました!
記事を読んで、少しでも札幌スタジオの雰囲気や魅力が伝わると嬉しいです。
今後もインタビューなどを通して、アドグローブの雰囲気をお伝えしてまいります!

次回もお楽しみに★

 

 

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詳細については下記からご確認ください。みなさまからのご応募お待ちしております。

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