プログラム学習を動画教材で気軽にキャッチアップし実務に活かす方法

こんにちは。
株式会社アドグローブ ソリューション事業部の山田です。

私が日常的に動画を活用してキャッチアップすることで、実務に活かすことができましたので
本記事ではそのキャッチアップ方法についてご紹介させていただければと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。


なぜ動画教材でキャッチアップするのか

プログラム学習において公式ドキュメントなどが重要視されますが、日々気軽にキャッチアップするには、少しハードルが高いと感じる方も多いと思います。
その点、動画教材を利用すれば、移動中や休息時間を利用して、気軽に最新の情報を得ることができます。
また、ハンズオン形式の動画教材であれば、講師の方と同じように操作すると間違いが減るので、ストレスなく学習することができます。


動画教材をより快適に使うために

動画教材の利用をより効果的かつ快適にするためのChromeの拡張機能を5つご紹介します。


実際に利用している動画教材

私がよく利用させていただいているYouTubeチャンネル5つ、Udemy講義2つを紹介します。

  • Code Tips - YouTube

    画像の表示・アップロードや、効率的なコードを書くテクニックなどを学べます。
    また、チャンネル内のコミュニティ欄から、クイズに参加できるので、そちらもよく利用しています。

  • ムーザルちゃんねる - YouTube

    最新の技術や、デバック方法などを学べます。
    実務でより効率的な作業を行うことができるようになるのでおすすめです。

  • プログラミングチュートリアル - YouTube

    簡単なアプリケーションの作成を学べます。
    人気のライブラリやフレームワークの使い方がわかります。

  • フルスタックチャンネル - YouTube

    バックエンド、フロントエンドを学ぶことができ、フルスタックでアプリケーションを作成できます。
    認証システムやサブスク機能などワンランク上のアプリケーションの開発方法を学べます。

  • Code With Antonio - YouTube

    有名なSNSアプリケーションなどのクローンサイトの作り方を学べます。
    非常に高度な技術を使用されており、実務でも多く活用できると思います。

  • TypeScriptではじめるWebアプリケーションテスト入門 | Udemy

    テストコードの書き方などテストについて学ぶことができます。
    単体テストからE2Eテストまで幅広く学べ、テストの入門に最適です。

  • エンジニアのための「コミュニケーション」講座 | Udemy

    エンジニアとしてコミュニケーションを行う方法を学ぶことができます。
    非エンジニアやお客様とのコミュニケーション方法など短時間で、学ぶことが多かったです。

Udemyについての詳細情報は、是非、こちらの記事もご参考いただければと思います。
弊社で実際にUdemyを利用している社員に対してアンケートを実施しており、おすすめの講義やメリットに関する情報が得られています。
ちなみに、私自身も毎月福利厚生である「Udemy受講制度」を活用しています。 blog.adglobe.co.jp


終わりに

今回は、動画教材に焦点を当てて記事をお届けしました。
まずは動画教材から始めて、プログラム学習を継続する一歩の助けとなれば幸いです。
また、動画教材には多くのメリットがありますが、一方でサービスを開発したり公式ドキュメントを参照することも、更なるスキルアップのために非常に重要なことだと思います。自分に適したキャッチアップ方法を上手に選んでいきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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